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その昔、私はとある広告代理店で働いていました。 全国の民放局との交渉が仕事でした。 相手先は80社ほどありました。 で、毎年取引があった局の人たちに集まっていただいて忘年会を行っていました。 会の始まりは来場していただいた人たちを紹介することから始まります。 局名と氏をメモなしで読み上げるのが私の仕事でした。 メモなしというのが上司の命令なのでした。 で、数年間この紹介の役をやりましたが、結構ちゃんと間違えずに紹介できていました。 間違えずに局名と氏を言えたもんだと、自分で今でも感心ししてしまいます。 周りの人にも結構ほめられました。 ちょっとした自慢話です。
by naofumi-t
| 2006-11-06 22:05
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