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営業の極意はとにかく会うことに尽きるかと思う。 いろいろな人がいろいろな本で 態度や表情や話し方やらいろいろ書いているが、 それも先ず会わないことには使えないよね。 だから営業は、先ずどうやって相手に会おうかと考える。 飛び込みなら飛び込みとして ルートセールスならルートセールスとして どうやれば会えるかを考える。 営業がいやだなと思っている人って、その人に会いに行くのが苦手だと 思っていることが多い。でもそれは勘違いであることが多い。 買ってくれるだろうか、契約してくれるだろうかと考えるから 会いに行くのが苦痛になる。 買って欲しいとか契約して欲しいと思っている裏側では知らず知らず 買ってもらえないだろうな、契約してくれないんだろうなと 思っているからなんですね。 でもね、そんなことを考えることは必要ないです。 だって買うかどうかは相手が決めることですから。 どうすれば売れるかとか、契約がもらえるかとかは予想することはないです。 ただひたすら会いに行けばいいのです。 会えればいいのです。 会って話を聞けばいいのです。 と前置きが長くなりましたが、 私が時々やっている練習方法を開陳しますね。 まぁ、たいしたことではないし、これをやれば上手くなるかと言うと そんな保証はないです。 私の練習法は、「知り合いをふらりと訪ねる」です。 相手が会社にいるかどうか、相手にしてもらえる時間があるかどうか 心配ですよね。 訪ねていっても無駄かもと弱気になりますよね。 でもそんな余計な心配は不要ですから。 だって、相手に会えなければ、帰ってくればいいんです。 ただそれだけです。 一方、実は会えるほうがエネルギーが必要なのです。 何の話をするか考えなければいけないですね。 新聞の記事について話すか、昨日のTVの話をするかなどなど考えなければいけないと思うよね。 それが大変に感じる人は多いと思う。 でも、それすら考えなくていいです。 相手は友人知人ですからそんなことを考えることはないです。 きっと相手は「どうしたの?」と聞いてくれますから 「なんとなく会いたかった」と答えればいいです。 後は流れで会話が進みます。 知人、友人にふらりと会いに行ってください。 そうやってできるだけ沢山、友人知人に会いに行ってください。 きっとそれがきっかけになります。
by naofumi-t
| 2006-09-10 11:48
| 仕事系
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